小規模M&Aの買収後を、実務から考える

小規模会社を買収した後に起きる問題は、会社ごとに異なります。

月次決算がない。通帳や印鑑を売り手社長が管理している。契約や業務の進め方を社長しか知らない。

一般的なPMIの説明だけでは分かりにくい、小規模会社の買収後に必要となる確認と管理について、実務の視点から解説します。

買収後の状況が整理されていない場合

どこから手をつけるべきか分からない場合は、買収後の管理状況診断で、現在分かっていることと分からないことを整理します。

経理、資金、労務、契約、IT、業務の属人化などを確認し、優先して対応すべき事項を明らかにします。